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2014年2月

11月の遊び ヤマトシジミ拾い

11月の遊び ヤマトシジミ拾い

ブログ更新遅くなりました。

近日中、ホームページに更新予定です.

ホームページに更新しました。

http://www.small-earth.jp/school/index.html#201311

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小粒なヤマトシジミ達です。早く大きくな~れ。

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超~気持ちいい~。空気が美味しい~。

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オジ様達は、お小遣い稼ぎかな?

写真3枚 イラスト1枚

<日時>

2013年11月17日(日)お昼頃。

<目的>

ヤマトシジミ拾い。

<参加者>

大人1人、子供1人。

<潮時>

大潮(干潮AM11:33)。標準港名古屋。

<矢作川中下流部の矢作砂の役割>

超簡単に説明します。河床に堆積した矢作砂が、天然の濾過フィルターの役割を果たしています。

<捕獲場所>

愛知県1級河川矢作川汽水域、矢作川大橋下流部にて。漁業権は設定されていないはずなのですが・・・。

<用意した道具>

胴長、長靴、バケツ、熊手(小)、バーベQ用網、クーラーボックスなど。

<成果>

ちょうど家族4~5人分(1回分)のヤマトシジミ(小粒)をゲット。

<調理方法>

シジミ汁が一番ですね。肝機能UP。

<満足度指数>

★★★ 5段階評価

<注意点>

1、防寒対策は万全に。

2、数キロ下流は河口部ですが、西尾市側には漁業権86番が設定されているようです。対岸の碧南市側(中部電力碧南火力発電所)はフリーのようです。近年は海上保安庁が口うるさいとの情報ですので、くれぐれもご注意ください。

<まとめ>

この時期~3月頃までは寒シジミの季節です。さすがに11月中旬にもなると肌寒く感じられ、ヤマトシジミ君達は水温の低下で深く潜っており掘り出すのに苦労しました。翌日には筋肉痛になり運動不足を痛感させられました。尚、量を採るならゴールデンウイーク~夏場をお勧めします。シジミ君達は、水温の上昇と共に表層付近に現れやすい傾向があります。この頃には、シジミ君達もひと回り大きく成長しており大量ゲットは間違いないでしょう。

<豆知識>

長良川では、河口堰建設によりヤマトシジミの生息数・生息域の減少は記憶に新しいところです。幸いにも矢作川・矢作古川においては、河口堰が無いので生態系豊かな汽水域が自然界の摂理・法則の元でかろうじて守られており貴重な財産です。しかしながら、矢作川水系にはたくさんの大断構造物(ダム・堰)があり、昔のように上流部~中流域~河口域まで充分な砂礫(矢作砂・小石)が供給されなくなりました。さらには昭和の高度経済成長期において、三河湾の広大な干潟・浅瀬が臨海工業地造成事業により埋め立てられたという歴史があります。その苦い経験を活かし、国・県の補助金で三河湾干潟再生事業(継続中)・漁師さん達の稚貝アサリ放流努力等により、今日の愛知県は日本一のアサリの漁獲量を誇っています。三河湾に浮かぶ梶島で採れるアサリは、東京の築地市場では最高級アサリとして高値で取引されております。

<ここで、問題提起してみます。>

沖縄の辺野古沖での象徴的哺乳類動物は、ジュゴンですよね。では、三河湾・伊勢湾沖での象徴的哺乳類動物は何でしょうか?そうです。スナメリですよね。中部国際空港方面からは第2滑走路建設というお話が出ております。行政サイドとして、経済と自然との調和をどのようなバランスにしていかれるのだろうか?またもや自然界にとって、よろしくない歴史が繰り返されてしまうのだろうか?今日現在、真相は藪の中。尚、愛知県は愛知万博・COP10の開催県です。平成26年度11月には、名古屋市で「ESDユネスコ世界会議」が開催されます。開催理念が、言葉倒れにならないよう切に望みます。

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